二人のヨスガ






 



 

あれから、三日間。






零君は、学校を休んでいた。






他のクラスに行って、海君を探したけれど見つからなかった。







まぁ私としては、


告白の返事をしなくてホッとしたけど…





でも、不安になってくる。






どうして、休んでいるのか。






体調不良?


それとも他に何かあった?







どうしてだろうか。






何故か、零君と海君の事が気になっていた。







°.°.°.°*°・°.°・°・°・*°・°・°・°・*





次の日、私が学校に早く着くと

そこには一人で本を読んでいる零君がいた。






「おはよ、零君」





零君は、ちらりと横目で私を見る。






「おはようございます、高木さん」





良かった……



いつもの零君だ。






「どうして学校休んでたの?」



「……あなたには、関係ありません」






そして、やっぱり突き放した態度は健在か。