とか思ってる間に、縁君の顔が近付いてくる。 顔というより……唇が!? 「や……やめて……っ!」 その場から逃げようとするけど、 足が全く動かない。 こ、これって…。 絶体絶命のピンチでは?? 私は、思い切り目を瞑った。 「いたっ!?」 と、縁君の後頭部を誰かが叩いた。 縁君は、顔をしかめて頭を押さえる。 今だ…! 次の瞬間、 私は縁君から離れた。 でもーーーー