「みんな、ごめんな!さ、はよ食べよ!な?」
「そ…そうやな!みんな、まだ飯あるしいっぱい食えよ!!」
歩莉が精一杯笑顔で頑張ってんのに、俺らがテンション落ちてたらあかん!
「うん!じゃ改めて…」
『いただきます♪』
************
後片付けが終わり、歩莉が帰る時間。
早く帰らんと、おじいちゃんたちが心配するらしい。
都希はなぜかまだいるんやと。
たぶん、智柚ともっといたいんやろうなぁ。
「じゃ、俺歩莉送ってくるわ!」
そう言って、俺はリビングを出る。
「うち1人で帰れんで?だから送るなんていいよ!」
まさかの拒否…。
俺が一緒にいたいんやけどなぁ…。
「歩莉ちゃん、素直に惟智に送ってもらい!」
都希が後押しする。
都希…ナイス!!
「そ…そうやな!みんな、まだ飯あるしいっぱい食えよ!!」
歩莉が精一杯笑顔で頑張ってんのに、俺らがテンション落ちてたらあかん!
「うん!じゃ改めて…」
『いただきます♪』
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後片付けが終わり、歩莉が帰る時間。
早く帰らんと、おじいちゃんたちが心配するらしい。
都希はなぜかまだいるんやと。
たぶん、智柚ともっといたいんやろうなぁ。
「じゃ、俺歩莉送ってくるわ!」
そう言って、俺はリビングを出る。
「うち1人で帰れんで?だから送るなんていいよ!」
まさかの拒否…。
俺が一緒にいたいんやけどなぁ…。
「歩莉ちゃん、素直に惟智に送ってもらい!」
都希が後押しする。
都希…ナイス!!

