「ほら、これがうちの会社のホームページで~」
「ちょっと!PRは後にしなさい、あんた達!」
「「「社長。」」」
「モニカちゃんよ♪凛ちゃん、あらしちゃん、紹介するわ。右から順に、まどちゃん、フーミン、ニコちゃんでーす♪」
「「「よろしくね~」」」
右から順に、スレンダーがまどちゃん、巨乳がフーミン、小柄な子がニコちゃんらしい。
「みんな、あたしの優秀が仲間で~秋のファッションショーもこのメンバーでするのよん♪」
「そうだったんですか!?仲良しなんですねー」
「もちろん!でも、一番は凛ちゃんがぁ~♪」
「うはははは!それより、ますみちゃんはどないやねん?」
「あ!?そうですよ、モニカちゃん!」
「あん!良いところなのにぃ~!」
私を抱きしめながら残念がるモニカちゃん。
「まっ!お楽しみは後よねぇ~まどちゃん!」
「はい、調査済みです!こちらのパソコンをどうぞ!」
ミッキーのマスコットが飾っているパソコンへと手招きをする。
「こちらが、水で濡れる生地を発注した人のリストです!」
「リスト!?」
画面を見れば、数人の個人名が書かれていた。
「全部で15人います。全員女性です。」
「どうしたんですか、これ!?」
「モニカ社長のネットワークで集計した情報を、私が絞り込みました!」
「まどちゃん、怪しいのは~?」
「チエックが入っている7人です。」
「この7人が犯人・・・?」
「へぇ~職種は調べてる?」
「そこはフーミンが♪」
「えーとぉ、7人中3人が同業者ですね。新規注文が2人いるんですが、以前からエコ活動をしているデザイナーなので白です。」
「じゃあ、残り2つが黒?両方、アダルト系の映像会社ね~」
「そちらの調べは、まどちゃんがしてます。」
「はい!エッチな映像を取るなら、水で溶ける生地を使うのはありです!ただし、1つはダミー会社です。」
「ダミー会社ですか??」
「なんやねん、それー!?」
「ありもしない会社のことですよ!さらに言えば、田渕というヤクザが絡んでいる会社でして。」
「それだ!!」
「それや!!」
〔★あやしさからして大当たりだ★〕


