あなたがいる空と、今

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彼女を見ないよう振り返り
屋上を去った

その時、階段で
すれ違った女の子がいた

俺の夢でずっと
泣いているあの子にそっくり。

その子も泣いていた

声をかけられることもなく
俺は足を進めた

増「…気のせい」

すべてが夢のようだった


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