あなたがいる空と、今

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美「…貴久…?」

聞き覚えのある声が俺を呼んだ

胸がキュッと痛む
この声の持ち主は
俺が好きだったあの人だとすぐ分かる

増「美季…」

あれからどれくらい経っただろう
大人びた彼女の姿に
俺は一瞬、見とれてしまった

美「久しぶり…


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