姿勢を変えてべたっと床に座り込んだ。 こんな長く話すとは思わず、少し屈んだだけの状態だったんだ。 スカート全然気にしてなかった… 一瞬、険悪な雰囲気になったと思うんだけど、 「なぁ、鳴海はここ何色がいいと思う?」 作業に再びとりかかっている男子たちはなにもなかった感じで話しかけてくる。 自分の発言にそんな責任を感じてないのか、あるいは楽観的。 ……なんだよ、この人たちはー はあ、と呆れてなんか笑えてくる。 さっきまでバチバチモードだったのにケロリと普通に話しかけてくれちゃうんだから。