無理じゃない! そんな一言で片付けるな、厄介な王様め。 話を聞け。勝手に話を終わらすな。 そっぽを向いてしまっているその顔をこっちに向かせたい。 思い切りネクタイを引っ張ってやりたい。 そんな衝動にかられたけどさぁ… 形勢逆転されたことを考えるとこわいので脳内で済ませるしかない。 くーっ! 私にこの男をねじ伏せるぐらいの力があって、小柄じゃなければ勝算はあったかもしれない…!