8月24日、朝。 私はケーキ屋に予約していたバースデーケーキを取りに行った。 一人分の本当に小さなホールケーキ。 彼の好きなメロンがふんだんに使われたものを選んだ。 先日買ったものと、小さな白い箱を手に燈太が事故に遭った、あの公園へ向かう。 ちらほらとひまわりが咲く公園は相変わらず子供たちで溢れていた。 私は楽しそうな彼らを横目に、一直線に燈太の所へ歩く。 彼の周りは相変わらず様々なもので賑やかだった。