そのあと全員の自己紹介がおわり、配布物、先生のお話を終わらせ帰る準備をしていた。
当然私に話しかけてくれる子なんていなくて周りが続々と友達を作り始めている中、一人寂しく帰ろうとしていた。
その時後ろから誰かに突き飛ばされた。
『───っ』
教室だったけど足を擦りむいてしまった。
痛くて涙がでる....
周りからはクスクスと笑い声が聞こえた。
やめて....!そう言えればいいのに。
私はただ泣きながら俯く事しか出来なかった....
その時、
「やめろっ!何で仲良くできないんだ!!」
そんな声が聞こえてきた....
私が顔をあげるとそこには手を目一杯広げて私を庇うヒーローみたいな男の子がいた。
「だってよー、ソイツ話せないんだぜ!!仲良くなれないよなー」
リーダー格の男の子が反論する。
「喋れなくたって文字が書けるだろっ」
「....」
言葉を詰まらせたリーダー格の男の子はふんっと言いながら帰っていった。
「おいっ、大丈夫か?」
私は頷き差し出された手を取り立ち上がった。
頭を下げてお礼する
「いーって!いーって!!俺長谷川圭って言うんだ!お前霧島朋美だろ?よろしくな!」
元気よく手を差し出した圭、これが圭との出会いだった。
それから時々いたずらされる事はあったけどその度に圭が助けてくれたっけ。
当然私に話しかけてくれる子なんていなくて周りが続々と友達を作り始めている中、一人寂しく帰ろうとしていた。
その時後ろから誰かに突き飛ばされた。
『───っ』
教室だったけど足を擦りむいてしまった。
痛くて涙がでる....
周りからはクスクスと笑い声が聞こえた。
やめて....!そう言えればいいのに。
私はただ泣きながら俯く事しか出来なかった....
その時、
「やめろっ!何で仲良くできないんだ!!」
そんな声が聞こえてきた....
私が顔をあげるとそこには手を目一杯広げて私を庇うヒーローみたいな男の子がいた。
「だってよー、ソイツ話せないんだぜ!!仲良くなれないよなー」
リーダー格の男の子が反論する。
「喋れなくたって文字が書けるだろっ」
「....」
言葉を詰まらせたリーダー格の男の子はふんっと言いながら帰っていった。
「おいっ、大丈夫か?」
私は頷き差し出された手を取り立ち上がった。
頭を下げてお礼する
「いーって!いーって!!俺長谷川圭って言うんだ!お前霧島朋美だろ?よろしくな!」
元気よく手を差し出した圭、これが圭との出会いだった。
それから時々いたずらされる事はあったけどその度に圭が助けてくれたっけ。


