特別扱いしてください

時刻は2時半。



そろそろ寝よう…。




あれから暫くいろいろと思い出してしまったせいで、全く仕事に集中出来なかった。




お陰で終わるのがこんな時間になってしまった。





はぁ、疲れた…。





そっと寝室に入り、花穂の様子を確かめる。




うん、今のところ呼吸は大丈夫そうだ。





まさか、同じベッドで寝ることになるなんてな…。



急展開に自分でも驚きを隠せない。




だけど、現実に俺のベッドで眠る花穂がいる。




そして、俺もそれと同じベッドで眠るのだ。





改めて幸せを噛みしめながら、俺は花穂を起こさないようそーっとベッドへと横になった。