特別扱いしてください

「そうだよな…。


んーでも、ひとりにするのはちょっと怖いなー。」




私がやんわりと断ったため、悩んでいる様子の湊くん。





沈黙が流れる。






考え込んでいた湊くんが、決めた!と言わんばかりに顔をぱっとあげた。




やっぱり入院しようって諭されるのだろうか…?





「じゃあさ、今日俺ん家泊まるってのはどう?


それなら今晩発作起きても対応出来るし。


ほら入院だと思って。」





予想外すぎる提案に一瞬反応できずに固まってしまう。




ええー!?




急な展開にびっくりしすぎて思考が追いつかない。