特別扱いしてください

あれ?


私は何を言ってるんだろう??




急に頭が回転し始めて羞恥心がわっと襲いかかってくる。




私、、なんてことを…。




恥ずかしい…。





「なーにいってんの?ほら、もう少しだけ静かにしてて。」





自分から言っといてなぜか照れてる私とは対照的に、至って冷静な突っ込みを入れる湊くん。





大人しく口を閉じれば、何事もなかったかのように聴診の続きが始まる。





暫くすると、肌から聴診器が外され、服の中に入っていた手も抜かれた。




「はい、終わり。もう喋っていいよ。」