「俺と結婚してくれませんか?」
あ、うん。結婚ね。
って、え!!!!!!
結婚!!!???
「う、そ、、、?」
「嘘じゃないよ。もしかしたらまた嫌な思いをさせる日もあるかもしれないし、これから何が起こるかは分からないけれど、それでも出来る限り全力で花穂のこと幸せにしたいと思ってる。
もう一度言うよ。
俺と結婚してください。」
二回も言ってくれた、、、
これはもう夢じゃないよね、、?
「私でよければ、よろしくお願いします。」
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