「んっ…」




大好きな人に触れられる事が、抱かれる事が嫌なはずがない。




「み…なとくん、


あっ…。」




湊くんの手が私を快楽へと誘う。



「んっ、花穂…。



なぁ“湊くん”ってそろそろ卒業しない?



呼んでみてよ?




陽太って。」





え!よ、ようた!?




呼ぶの!?ドキドキするっ!!





「……よ、よう…た…?」





「ははっ、動揺しすぎ。笑」