「可愛い声。もっと聞きたいけど、今日はこれくらいにしとかないとね。」




は、恥ずかしい…。



自分でも更に顔が赤くなるのが分かる。





「またそんな可愛い顔して、俺のこと誘ってんの?」





いたずらっぽく微笑みながら、おでこにチュッとキスを落とす。




「ごめん、冗談。


発作の後なのに、無理させちゃったな。


辛くない?」