「好きな奴なんかいねぇよバーーーーッカ!!
そうでも言わねぇとオメェ等しつけぇだろ!?」
鬱憤を晴らすように壁にゲシゲシ足蹴りする。
「つーか何なんアイツ?
顔ランク下の中の分際でアタシに告ってんじゃねぇよキモい!!
しかも「中村さんが好きになった〜(以下略」とか何カッコつけてんだよ!!
キモいキい!! うっぜぇ!!」
誰もいないからこそ言いたい放題。
え? 普段の私?
さっきもちょっと見たけど、普段の私は天使だよ??
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