✤ 「カナ、いつまで笑ってるのよ…」 スタートして、五分。 未だ笑い続けているカナに、わたしは、頬を膨らませて言う。 「だって…。あの顔は、インパクト大だよ…」 「ひどい」 カナは、わたしの頬をつついて、空気を抜いた。