私の一番好きな人は世界で一番嫌いなヤツ

起きるとそこは終点だった



しかも誰かの肩を枕にしていた



「ごめんなさい!」


顔を上げるとそこには


「何やってんの?あんた」


「優斗先輩……?」



そこには先輩がいた