「彼の名前は立川優斗あだ名は……白王子、スポーツ、勉強、音楽が得意かぁー、ねぇミナミこれどう思う?」

「そんなことよりお昼時間終わっちゃうよ?」

「…ヤバっ!」
私はサンドイッチを、口に詰め込んだ

「でもよくそんな情報集めてこれたね、逆にすごいと思う」

「人気らしいからね、情報早いんだわだぶん!」

「へぇー」
その時チャイムがなった
「あ、ミナミ次体育だからいくね!」

「じゃぁねー」
ミナミを送り出した後私も教室に戻ろうとしたその時だった

優斗先輩!!!!っとだれ?

優斗先輩と女の人が立っていた、

「ずっと前から好きでした!」

え?何!?告白!?ダメだと思っても私は目が話せなかった