獄「俺は月神族の力がほしいんだ。そしてこいつらがにくい。憎くてたまらない」
え?どういうこと?1
父「お前ら早く逃げろ!!」
シ「でもっ!!!」
母「でもじゃない!」私たちはいいから行きなさい!」
獄・・・?そんな怖い顔しないで?いつもみたいにやさしい顔で笑ってよ
怖くて体が動かない。 
ヴォン
あまりの恐怖から自分に向かって黒い球が飛んできていることに気づけなかった
父「○○!!」
気づいたときには遅く死ぬ。と思った瞬間目の前に影ができ暖かい゛何か゛につつまれた