~記憶~
「シーン!!」
シ「なーに?」
(これは幼い自分と兄。いつの記憶だっけ)
「あーそーb「逃げろ!!!!」」
シ「何かあったのかな?」
「父さんと母さんのところにいこう!」
(あぁ。あのときか・・・)
2人で廊下を走り父と母のいる書斎へ向かう

バタンッ
「「父さん!!母さん!!」」
書斎には、父、母、そして一人の男がいた
父「!!こっちに来るんじゃない!!」
母「2人は逃げて!!」
「どうしたの!?」
男「お。双子じゃねぇか」
シ「ご・・・く?」
「獄!!何してるの?!?!」
獄は父さんと母さんの幼馴染
よく遊んでくれた
「獄。どうして二人と戦ってるの?」
獄「俺はこいつらが嫌いなんだよ」
シ「なんでだよ!仲良かったじゃん!」