同い年なら、穂香のように一緒に修学旅行に来れたのになーー。
匡は今頃授業中だ。野球部の練習には行っているのだろうか。あれから、部のみんなとちゃんと話せているのだろうか。彼女とは……うまくいっているのか。
何かお土産を買いたいけれど、まだ選べずにいた。それに、自分がお土産を渡したりして、匡の彼女に誤解されても困るかもしれない。
「九条はもうお土産買った?」
そんな時耳に入ってきた、穂香と帆鷹の会話。
「別に、いっかなぁと思って」
「バイト先とか、買わなくていいの?」
「店長も、気遣うなって言ってたしな」
「でもでも、それは建前であって……」
「あ、あれか。悠李さんへのお土産、俺に一緒に選んで欲しいとか?」
「違うし! なんであたしがっ」
匡は今頃授業中だ。野球部の練習には行っているのだろうか。あれから、部のみんなとちゃんと話せているのだろうか。彼女とは……うまくいっているのか。
何かお土産を買いたいけれど、まだ選べずにいた。それに、自分がお土産を渡したりして、匡の彼女に誤解されても困るかもしれない。
「九条はもうお土産買った?」
そんな時耳に入ってきた、穂香と帆鷹の会話。
「別に、いっかなぁと思って」
「バイト先とか、買わなくていいの?」
「店長も、気遣うなって言ってたしな」
「でもでも、それは建前であって……」
「あ、あれか。悠李さんへのお土産、俺に一緒に選んで欲しいとか?」
「違うし! なんであたしがっ」



