「あっ、今日の夕飯ね、お兄ちゃんの優勝パーティでお寿司だって」
「寿司もいいけど、取り敢えず甘いもの食いたいな」
「そう言うと思って、お兄ちゃんの好きなプリン買っといたよ」
「おっ、さすが萌果」
律樹の言葉に、萌果は嬉しそうに「えへへ」と得意気に笑った。
「あっ、そーだ。お兄ちゃん、一緒に花火大会行こ?」
萌果に突然誘われ、すぐに返事が出来ない律樹がいた。
「お兄ちゃん?」
返事をしない律樹を不安そうに萌果が見つめている。
「萌果ごめん。ちょっとその日、先約があってさ……」
どうしてそんな嘘をついてしまったのか、律樹自身にもわからない。けれど、気付けばそう答えてしまっていた。
「寿司もいいけど、取り敢えず甘いもの食いたいな」
「そう言うと思って、お兄ちゃんの好きなプリン買っといたよ」
「おっ、さすが萌果」
律樹の言葉に、萌果は嬉しそうに「えへへ」と得意気に笑った。
「あっ、そーだ。お兄ちゃん、一緒に花火大会行こ?」
萌果に突然誘われ、すぐに返事が出来ない律樹がいた。
「お兄ちゃん?」
返事をしない律樹を不安そうに萌果が見つめている。
「萌果ごめん。ちょっとその日、先約があってさ……」
どうしてそんな嘘をついてしまったのか、律樹自身にもわからない。けれど、気付けばそう答えてしまっていた。



