「やっぱ、それはない。俺は他に好きな子いるし」
「だろ? それと俺も同じ」
「帆鷹は別に、好きな子とかいねーじゃん」
「他に好きな女がいるとかいないとかの問題じゃなくて、好きじゃなきゃ付き合えないって言ってんだよ」
自分に例えられて、新太はようやくそこで納得する。
「あーね。なるほどな。そういう話するとさ、つくづく帆鷹ってドライなのか、ウエットなのかわかんねー」
「ウエットとか、人を湿気の塊みたいに言うのやめろ」
「なあ、まさか女に興味がなくて、男にあるとかじゃねぇよな?」
「だったら、どうする?」
やけに真顔の帆鷹に言われ、新太はヒィー! と声をあげそうになった。
「俺を狙ってんなら無理だぞ? 俺は飽く迄ノーマルだから!!」
必死に拒絶する新太を呆れながら帆鷹も笑う。からかいがいのある新太がおかしくて、こんな風につい構ってしまう帆鷹だった。
「だろ? それと俺も同じ」
「帆鷹は別に、好きな子とかいねーじゃん」
「他に好きな女がいるとかいないとかの問題じゃなくて、好きじゃなきゃ付き合えないって言ってんだよ」
自分に例えられて、新太はようやくそこで納得する。
「あーね。なるほどな。そういう話するとさ、つくづく帆鷹ってドライなのか、ウエットなのかわかんねー」
「ウエットとか、人を湿気の塊みたいに言うのやめろ」
「なあ、まさか女に興味がなくて、男にあるとかじゃねぇよな?」
「だったら、どうする?」
やけに真顔の帆鷹に言われ、新太はヒィー! と声をあげそうになった。
「俺を狙ってんなら無理だぞ? 俺は飽く迄ノーマルだから!!」
必死に拒絶する新太を呆れながら帆鷹も笑う。からかいがいのある新太がおかしくて、こんな風につい構ってしまう帆鷹だった。



