「お前の場合、わかりやす過ぎ」
クックッとおかしそうに笑う帆鷹。否定できない新太は少々ムッとしたが、思い出したように言った。
「そうだ、あの子エビ高だって言ってた! ってか、言ってねーな。でも反応がそうだった!」
「は? どゆこと?」
「俺がエビ高だって言った時、あっ! みたいな顔したんだよ。あれはぜってーそうだ」
「ふーん、で、名前とか訊いた?」
「いや、訊く前に帆鷹に呼ばれたから……」
「訊いてない訳ね。学年も?」
「……訊いてない」
帆鷹はわざとらしく溜め息をついてみせてから、ポンポンと新太の肩を叩いた。
クックッとおかしそうに笑う帆鷹。否定できない新太は少々ムッとしたが、思い出したように言った。
「そうだ、あの子エビ高だって言ってた! ってか、言ってねーな。でも反応がそうだった!」
「は? どゆこと?」
「俺がエビ高だって言った時、あっ! みたいな顔したんだよ。あれはぜってーそうだ」
「ふーん、で、名前とか訊いた?」
「いや、訊く前に帆鷹に呼ばれたから……」
「訊いてない訳ね。学年も?」
「……訊いてない」
帆鷹はわざとらしく溜め息をついてみせてから、ポンポンと新太の肩を叩いた。



