ライブハウスを出た新太は、鼻息も荒く帆鷹に語り始めた。
「なっ? 最高だったろ?」
「んー、やっぱよくわかんねぇ」
「その割には結構ノッてなかった?」
「場の空気読んだだけ」
予想はしていたが、やはり気の無い帆鷹にガッカリしつつ、新太はさっきの女の子の顔を思い浮かべていた。
「なぁ」
「んー?」
「今、あの子の事考えてんだろ?」
「あの子って?」
帆鷹はニヤリとしながら、新太の肩に手をやる。
「ガチなファンだよな、眼帯してたし」
「……恋愛に興味ないくせして、なんでわかんだよ!」
「なっ? 最高だったろ?」
「んー、やっぱよくわかんねぇ」
「その割には結構ノッてなかった?」
「場の空気読んだだけ」
予想はしていたが、やはり気の無い帆鷹にガッカリしつつ、新太はさっきの女の子の顔を思い浮かべていた。
「なぁ」
「んー?」
「今、あの子の事考えてんだろ?」
「あの子って?」
帆鷹はニヤリとしながら、新太の肩に手をやる。
「ガチなファンだよな、眼帯してたし」
「……恋愛に興味ないくせして、なんでわかんだよ!」



