君依存

「私も好きです」

ぼーっとしたままふみかは、岳に返事をしていた。

「ぶっ。お前、それ返事?」

笑いながら岳が空を見上げた。

「あぁ~俺なにやってんだか」

「そ、そんな言い方ないじゃないですか……結構、かっこよかった……ですよ?」

顔を赤らめながらふみかは言った。