「そんなにお変わりないですよ」


私が小6の時に19歳だったから今は23歳か


教室に通っていた頃はお父さんの助手として教えてくれていた

私にとって頼れるお兄さんだった


「そうか」


少し口元を緩めて嬉しそうにした