そう言って雄星くんたち3人は先にグラウンドへ。

そして私たちは…2人きりで。


「んー、何飲もっかなー」


腰に手を当てて悩む望月くん

「あ、じゃあ南風のおすすめで」

「えー?」


「いーじゃん。」とすねる望月くんに私は「はいはい。」と言いながら選ぶ