「うん、だって僕子どもだから大人の結愛ちゃんに教えてもらわないと…ね?」




「っだから、急に呼び捨てにすんのもやめてよ!謝るから…さすがに一緒に入るのは…使い方とか教えるから…」




「…ふふ、なんてね。ウソだよ。お風呂の使い方くらいわかるよ。」




そういうとさらに顔を赤くする結愛ちゃん。




「っ真面目にドキドキしたわたしがバカみたいじゃん!!騙されたぁ!!くやしい…」




「あ、結愛ちゃんが一緒に入って欲しいなら、喜んで身体洗ってあげ……「バカ!!もう先はいるから!絶対来ないで!」