ヒーロープリンセスと溺愛オオカミ


「だけどっ…レトは!」



「まさかこれ以上レトを苦しめるつもり?ふざけないで。レトがどれだけ辛いかわからないでしょ!?レトはあんたを傷つけないように必死で堪えてるのよ!?」




「…っ。」




「本当あんたの存在自体がずっと癪に触るのよ!レトがあんたにさえ会ってなければ!レトの1番だからって調子に乗らないで!」





「1番だなんて思ってない!もうレトはわたしのことなんて…。」