ヒーロープリンセスと溺愛オオカミ


こんな時に何をいうかと思ったら…さっきは顔を押し付けてたくせに何言ってんのよ。




「いまはそんなことより……あっ明かりだ!」





はぁ〜ようやくこの場から解放された…!!





「わああ明るいって幸せだ…助かった…。」




空を見て幸せそうにしている。




はぁ…もう。




レトと一緒にいると予想外のことばかり。





「結愛がいてくれてよかったよお〜僕1人だったら絶対出れなかったもん。」





「ほんとだよ。」





「…僕、なんの練習にもなってないよね?本当ごめん…。」




そんな悲しそうにしなくたって…。わたしはレトと来た今日が1番楽しくて仕方なかったよ。





今日1日で、さらにレトが好きな気持ちが膨らんでしまった。