ヒーロープリンセスと溺愛オオカミ


ドキーン!!!




レトに久しぶりに呼び捨てで呼ばれた。





このざわめきはもしかしたらと思ったけど、やっぱりレトだったか。





てか、今日いつもに増してかっこよすぎない…!?


 


「な、なんで呼び捨て…?なんかいつもと見た目も違うし…。」





「今日はデートだから、呼び捨てにしたいなって思って。え、そうかな?あ…髪型だけ少し変えたかも?伸びてきて格好悪いから。」





ふわふわの髪の毛を軽くセットしていて、レトによく似合っている。





「に、似合ってるよ!」





「本当?ありがとう。結構待たせちゃったよね?起きたらいないからびっくりしたよ、だいぶ早く出た?」






「い、いやそんな早くないはずだけど!?」