ヒーロープリンセスと溺愛オオカミ


だけど、ついにサミのことを聞かれあんまり詳しく話したくなかった。




そして説明を終えた。




…サミとそういう雰囲気になったことは隠したけど。




「ねえ、レトってサミちゃんのこと…どういう関係だと思ってる?」




「うーん…普通にいとこ?まあ友達に近いけど。」




「そっか…ねえ、わたしのも飲める?」




「っ…えぇぇっ!?人間のは飲まないよ!!」




な、なにを急に!?




「レト我慢してたんでしょ?」





「結愛ちゃんありがとう、だけど大丈夫だから心配しないで。」




「レトに無理させたくない…。」





「…ふふ、わかった。でも本当に今は大丈夫だから。助けて欲しい時はお願いするよ。結愛ちゃんは僕のヒーローだもんね。」