ヒーロープリンセスと溺愛オオカミ


「先輩と仲良くなったら先輩とスキンシップとることになるから、レ、レトに…予行練習の相手をしてほしいの!」




「おお、なるほど!え、でも予習の相手が僕なんかでいいの?」





「レトだから嬉しい…っ!!」




途中まで言ってしまった。




だけどもう、すでに手遅れ。




「う、嬉しいって…ズルいよ。」




レトは顔を真っ赤にさせて固まっていた。