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1日経って。




あやまったら仲直り出来ると思ってた自分が馬鹿だった。





凌は僕が前に居るのが嫌なんだろう。




物理的に登校拒否で、僕の存在は凌から消えた。





のいは目がパンパンにはれている。




なのでパーカーを着てきてフードで顔を隠している。





のい。






凌。












『ごめんね』