「お前本当最低だよ」




「そうだよ、凌の気持ち、ちゃんと考えてよ」




なんだこれ。




何で凌とのいが僕を攻めているんだ?





「こたえてよ…」



ドン、と僕の胸をのいが押す。




そのまま僕は崖から逆さに急落下した。














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