「……照れてないもん!!」


「あら?そう??耳まで赤いよ?」


俺の口は、もう止まらない。


彼女は、更にどんどん真っ赤になってく。


「もう…煩い…///そっちが悪いんだからぁ!」


「…俺が悪い?なんでぇ?俺なんかした?」


俺は、彼女の耳元で優しく呟いた。


彼女は、ビックリして座ってたソファから落ちた。


「キャッ!!……いたぁ!!」


「クッククッ…バーカ!」


俺が笑ってると彼女は、怒って


「…大ッ嫌い!!!!」


なんて言って、手に持っていた俺のクッションを俺の顔面目がけて投げてきた。

ボフッ


クッションは、見事に俺の顔面にあたった。


「……あ。ごめん。」


「…別に……。」


俺は、完全に不機嫌モード…


だって……大ッ嫌いって………


悲しいゎ。。。