「 …ふっ、ははは。かなりの大胆発言だな。ほんとお前は強いよ 」


千紘の笑顔につられて笑ってしまう。


「 改めて、俺と付き合ってくれるか? 」


「 はい…っ! ………んんっ、 」


お互いの愛を確かめ合うように
何度も繰り返す。


2度目のキスは


甘くて、優しくて、離したくない。


そう思えるようなキスでした。



バタンッ_____


「 えっ!千紘、大丈夫!? 」

「 …熱あるの忘れてた。もう無理…
綺帆…、ベッドまで連れてって… 」

「 え、あ、うん…!…部屋どこ!? 」




2人の甘い生活がここから始まる_____