恋してセンセイ。





平日の放課後、


相変わらず莉子ちゃんの兄からの連絡がなくなることはなく、逆に増えていく一方。


返信もせず、電話にも出ずに
いつか収まるのをひたすら待っていた。


その時、田村さんからの着信


" 私用で遅くなってしまいすみません!今急いで向かってますので、あと5分ほどで着きます。"


" はーい、待ってますね! "


たまたま用事で迎えが遅れていた田村さん。


いつもの場所で待つはずが、太陽の日差しが眩しくて木の陰で待っていようと少し離れた場所に移動をした。




この判断が間違いだった____



「 きーほちゃんっ…! 」