MEMORY~キミへの思い~

もう悩むことなんてない


私は私だから。記憶がなくなっても


周りの人は覚えててくれる


こんな幸せなことは他にはないとおもう


紗奈とそれから二人で大泣きして


後日、拓哉と京にもきちんと話した


彩「私、二人のこと忘れちゃうと思う。それでも一緒にいてくれる?」


京「親友なんだし!いつでも一緒にいるに決まってんだろー」


拓「当たり前だろ。でもこれからは1人で抱え込むなよ」