MEMORY~キミへの思い~

しばらく歩くと拓哉が急に


拓「いいって言うまで目あけんなよ」


そう言われて目をつぶっていると拓哉に手をひかれながら歩いた


彩「ねぇ、まだなの?」


拓「もういいよ」


拓哉に言われて目をあけるとそこには


水が澄んだ綺麗な湖があった


湖のまわりは色んな花が咲いていて


水の表面には青い空がうつっていた