恭雅は、最近頭としての

自覚を強く持ち始めた。

当麻は、花巻さんから、情報の取り方を教えて貰っていた。

新太は、伊能さんと常に夜響を管理していた。

俺は、特攻隊長として、常に単車と一緒に過ごした。

もうすぐ、3年生になる。

そしたら、先輩達は、夜響を卒業する。