10代~突き通した我が儘~



「恭雅ってさ、何でそんなにクールなの?」

「いきなりなんだよ」
迷惑そうに、眉をよせた。

顔はいい。性格だって優しい。口は悪いけどな。

「なんとな~くだよ!」

ゲームセンターまではあっという間についた。

「俺は、クールなんかじゃねぇ。」


「え?なんだってぇ!?」

聞こえなーい!と叫ぶと恭雅は薄く笑った。