10代~突き通した我が儘~



恭雅は興味なさそうに、ケータイを見ていた。

そしてそのまま、何事もなかったように
学校へ向かった。

次の日も次の日も、喧嘩、喧嘩。

顔は腫れ、手は擦れて血がついていた。

体はところどころ痛いし、起き上がる勇気もなくベッドに寝転がった。