10代~突き通した我が儘~




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途中までなら、親友のお姉さんに相手にしてもらった。

「来都君?どうしたの?」

罪悪感で埋め尽くされる頭。

「夢ちゃん、俺ね…」
違う女を抱こうとしたんだ。

「言わないで?

夢ね、そんなの聞きたくない」

耳を塞ぎ、顔を下げた。

純粋に、彼女を守りたいと思った。

夏奈さんだけだって頭に、夢ちゃんという彼女が、入り込んだ。