可愛いし、全然OK、てなノリで付き合い初めた。 性格はいいし、今まで彼氏いた事ないし、求めるものは何ひとつ無いような彼女だった。 「ダブルデート、しない?」 放課後、夢ちゃんを家まで送っている途中、夢ちゃんからの提案だった。 「いいけど、どうすんの?」 まぁ、誘うなら恭雅しかいねぇけど。 大事なのは相手の女だろ? 「私、璃音誘うね、よろしく」 ニコッと笑い、玄関まで走っていく夢ちゃん。