腕の中

正直どこに笑う要素があったかわからない。


「あの、赤髪天使さんは何故笑っているんですか?あと、何故私の名前を…?」


わからないなら聞く。


だってこの天使さん達は私なんかと優しくお話してくれるから。


「「「天使さん!?」」」


「アッヒャッヒャッヒャッ!!」


赤髪天使さんは涙を流しながらさっきより爆笑して、


他の3人には声を揃えて同じ単語を言われた。


「え?ここ天界じゃないんですか?」


いや、私は死んだから天界のはず…。