それから2人笑いあい、1時間ぐらい経った。
そろそろ帰ろうかと笑いながら言った

その帰り道、幸せから一気にどん底へと突き落とされた。



「拓」

「ん?」

「好きだよ」

そう言い頭にキスをした、そのキスが最後になるとは知らずに


チカチカ

急に目の前が光り始めた、最初は何だろうなーと思っていた
でも近づくにつれてわかった

居眠り運転のトラックだった
避ける術もなく私達はそのまま


突っ込んだ